メタボ検診で罰則の基準 メタボ検診で問題があれば強制で面接

メタボ検診ではメタボリックシンドロームにかかっているかどうかを検診します。日本でも2008年の4月からメタボ検診が実施されました。メタボ検診では4項目の検査がおこなわれます。4項目の内訳は血圧、腹囲、血糖値、そしてコレステロール値となります。この4項目で問題が見つかりメタボリックシンドロームであると判断されると専門家(医師や保健士等)と面接をおこなうことになります。この面接はなかば強制であり基本的に拒否はできません。従来の健康診断では問題があったとしても申告書をだすだけで病院へ行くかどうかは本人の判断にまかされていました。メタボ検診では検診だけで終わらずのちの対応まで実施しているのです。さらに従来の健康診断との違いはあります。それは罰則があることです。メタボ検診での罰則は金銭面のペナルティです。従業員や組合員のなかにメタボリックシンドロームだと診断されたものがいると税金として課税されてしまうのです。ちなみに、メタボ検診で罰則が発生するのは2013年からです。

メタボ検診で罰則 (ペナルティ)の基準

メタボは4項目でチェック。メタボ検診では血圧、腹囲、血糖値、そしてコレステロール値の4項目をチェックします。血圧は高血圧かどうかをチェックされます。収縮期血圧(俗にいう上)が130mmHgで拡張期血圧(俗にいう下)が85mmHg以上だと高血圧だと診断されます。腹囲は男性の場合85センチ以上、女性であれば90センチ以上かどうかをチェックされます。血糖値は高血糖かどうか。空腹時の血糖値が110mg/dl以上であれば高血糖とみなされます。コレステロール値は中性脂肪値が150mg/dl以上かHDLコレステロール値が40mg/dl未満があれば問題ありとなります。上記の4項目のうちどれかひとつに問題があり、かつ肥満であればメタボリックシンドロームと診断されます。腹回りが90センチ以上あっても肥満でなければメタボとは診断されないわけです。体格がよく健康体なのに腹回りが90センチ以上あるだけでメタボと診断されるわけではありません。該当するかたはご安心を。ただし、多くのかたは腹回りが90センチ以上あるとかなり危ない兆候だと思います。罰則がスタートするまでに運動する習慣をつけたほうがいいですよ。

メタボ検診でペナルティは2008年の5年後から

メタボ診断で問題ありと判明すれば専門家(医師や管理栄養士等)と面接をおこない、改善のために努力を強いられます。日本でもメタボ検診がスタートしました。2008年4月からです。スタートから5年後にはペナルティもかせられるようになります。ただし、メタボ診断でのペナルティはメタボだと診断された本人にかせられるわけではありません。メタボの従業員が所属する会社にかせられるのです(これは一例。メタボが所属する組織や団体もペナルティを受けます)。メタボの従業員が多いと、当然会社の負担もおおきくなります。企業によってはメタボの社員に罰則をもうけるところもでてくるでしょう(アメリカではすでにおこなわれています)。実際にペナルティが発生するのは先ですが、5年後にどんな問題が浮上してくるのか心配です。雇用にも関係してくるでしょう。見るからにメタボなかたは就職もむずかしくなるかもしれません。太っているとそれだけで悪だという風潮が社内にも蔓延するでしょう。いまのうちから適度な運動を習慣づけることをオススメします。

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