首の痛み(しこりや寝違え)について治療法などを解説します。首の痛みの症状や原因、しこりや寝違えの対策と治療法についてのサイトです。
首の痛みは、パソコンや家事などで同じ姿勢を長時間続けることによって腕や首の周りの筋肉疲労や目の疲れ、精神的なストレス、季節の変わり目、疲労が蓄積されるなどが原因で首の痛みとともに頭痛や吐き気、肩こりなどさまざまな症状があらわれてきます。パソコン、テレビなどの目の疲れが原因の場合は目の温湿布がとても効果的です。熱い蒸しタオルであたためるのが一番簡単で効果的な方法です。仰向けになり目の上に蒸しタオルをのせて10分ほど温めます。途中でタオルの温度が冷めてきたらまたタオルを温めなおして下さい。これでスッキリ目の疲れが解消されます。朝晩1日2回おこなうとさらに効果的です。この方法は目の疲れだけではなくストレス解消や頭痛を和らげる効果もありますので、ぜひ試されてみてください。後は日常の姿勢を正しく保つことを心がけるようにして、あごを引き腰と背中、胸を伸ばし、長時間同じ姿勢を続けないように途中でストレッチや軽い運動を取り入れるなどの工夫をされて下さい。
寝違いによる首の痛みについてなのですが、寝違えは寝ているときの姿勢が原因で、肩甲拳筋という筋肉が痙攣をおこす為といわれています。朝起きたときに首に違和感があらわれてくると思いますが、その後徐々に首の痛みがでてきて、さらに症状が悪くなると動かすこともできないくらいに痛んできます。寝違いによる首の痛みは、炎症をおこすことが多くストレッチなどで動かすと更にわるくなってしまいます。安静にして患部を冷湿布などで冷やし炎症を抑えるようにされて下さい。そうすると、1週間ほどで首の痛みは良くなっていきます。また、ストレッチなどで首の運動は逆効果になってしまいますので注意されて下さい。ツボの指圧がおすすめで、特に、大椎(首の付け根下のくぼみ)風池(うなじ髪の生え際のくぼみ)肩井(肩上部分の中央)合谷(親指と人差し指の付け根)懸鐘(くるぶしか ら下腿の3分の1の部分)などを指圧すると効果がありますので是非試されて下さい。
首の痛みがとても強い、しこりがある、熱がでるなどの症状がある場合は悪性腫瘍など危険な病気が隠されているかもしれませんので、専門医での早めの診断、治療をおすすめいたします。ごきげんようでおなじみのお笑いタレント小堺一機さんが首のしこりで手術したのは記憶に新しいことなのですが、明らかにはされていませんが、小堺一 機さんのこの首のしこりは悪性リンパ腫かリンパ節がんではないかと言われています。本人が首のしこりに異常を感じ発見されたのですが、首のしこりの原因は細菌性のリンパ節炎のほか、ウイルス性のリンパ節炎のケースがあります。この場合の首のしこりは痛みがないため発見が遅れることも少なくないのです。首のしこりのリンパ腫の特徴で、一部リンパ腫を切除してもがん細胞が転移する可能性もあり、再発の可能性も高いと言われています。単なる首の疲れによるしこりではないような場合は、早めに検査されて下さい。たかが首のしこりとは侮れません。