子供のおねしょはほとんど自然に治りますが、年齢によってはストレスになってしまうこともあります。
夜尿症である本人はもとより家族の皆様にとって、夜尿症が治る時期はとても不安で気になるところです。
夜尿症はいずれ治るとよく言われ、たいてい12歳の第二次性徴を迎える頃には夜尿は見られなくなります。
しかし成人まで続くケースもあります。
夜尿症を特に何も対応しなくても自然治癒率は1年ごとに10〜15%の割合で減少するとされています。
7〜8歳で週の半分以上を夜尿している子ども対象に調べてみると、約半分が12歳、約90%は15歳で治ったという結果でした。
しかしその時期は年齢や夜尿の頻度、原因に大きく影響されるのでそれぞれです。
夜尿症はほとんどが自然軽快です。
しかし夜尿が学齢期まで続いている場合、お子さまが自信を喪失することで心理面や社会面、生活面において様々な影響がでてきます。
これがストレスとなると夜尿しなくなる時期が遅れてしまい、早めの治療が必要といえます。
医療機関では年齢や夜尿の頻度を参考にしつつ、夜尿症に有効な薬剤による治療が施されます。
治療を継続的に受けることで夜尿の頻度を減らせたり、何も対応しない場合より早く夜尿しなくなることが期待できます。
夜尿症の原因はストレスによるものと一般的に思われているようですが、小さい頃より夜尿がずっと続いている場合はストレスが原因であることはまずありません。
しかし半年〜1年以上なくなっていた夜尿がまた突然始まる場合はストレスによる原因と考えられます。
それより夜尿であること事態が本人や家族のストレスとなってきますが、当然ながらこのようなストレスは夜尿症が治ればすぐなくなります。