安全日と危険日

安全日とは、月経が一定の女性の場合に、比較的妊娠しにくく時期のことを言います。一般的に般に高温相に入ってから4日目以降、生理前までをいいます。しかし、いくら月経周期が一定な人でも排卵が狂う事はよくある事ですから、絶対ということではありません。また、安全日と言っても、妊娠する可能性はありますから、常に避妊は心掛けるようにして下さい。また、危険日とは排卵日のことで、卵子は一日の命で受精しないと死んでしまい、受精しなかった月に生理となって赤ちゃんのお布団となるはずだった胎盤が排出されます。精子は3日間生きるので排卵日を含む前後2日の計5日間を危険日と言います。個人差はありますが28日周期で生理がくる女性の危険日は生理終了後10日目位です。生理中は妊娠しにくい時期ですが必ず妊娠しないとは限りません。生理不順の人は月に2回生理がきたり、数ヶ月に1回だったりします。だから女性によって安全日・危険日が違ってきます。

安全日と危険日の計算方法

安全日と危険日の計算方法については、それが確実ではないにせよ、基本的に知っておくべき女性の常識です。排卵して24時間以内に精子と出会うと妊娠するということになるわけですが、本当の危険日は、この24時間の一日のみということになるのです。ですから この危険日以外の全ての日は安全日と言っていいことになります。しかし、精子は、平均で2〜3日、最高で7日くらいは生き延びることもあるそうで、この最高で7日から危険日の計算に「排卵の前1週間が大切になるわけです。危険日=排卵日は、次の生理の予定日−14で計算されます。生理が不順な人は、この「14」が狂ってしまいますので、危険日を割り出す計算では、生理不順の女性は、排卵日の正確な算出は、できないということになってしまいます。 基本的には生理を目安にするしかなく、生理初日を毎回カレンダーに印をつけて、最長周期と最短周期を記録することが大切なことになります。

安全日と危険日の計算方オギノ式

安全日と危険日の計算方法には「オギノ式」が使われます。オギノ式とは、荻野久作博士の学説を利用した避妊法のことです。生理の2週間前とその前後2日が排卵期、精子の生存期間は3日間、卵子の生存期間が1日として計算したのが、9日間の危険日となります。 オギノ式は避妊のために発見されたものではありません。危険日の計算に当たっては、日数には必ず余裕を持つようにされて下さい。精子の平均寿命は、2日から3日、卵子の平均寿命は、1日から2日とした場合、排卵日の前の3日間と後の2日間は、精子と卵子が出会いやすいのです。精子はそれ以上生きていることもあると考えられますので、オギノ式を避妊に利用しようとするなら、そして危険日を計算するときは日数に余裕を持たれた方がいいかと思います。生理の周期が一定だと危険日は9日間ですが、生理周期の幅によって危険日は増えることを忘れないようにして下さい。また、毎日基礎体温を測り、折れ線グラフに記録することで排卵日を予測して、危険日と安全日を特定される方法をおすすめいたします。

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